人材育成
求める人物像
日本給食は、「素直」「向上心」「きれい好き」「思いやり」という4つを軸に、給食受託事業と食材卸事業に取り組む人材を求めています。
- 素直
- 食の安全・安心を守るために、決まり事を守るのが重要な仕事だからです。
- 向上心
- おいしい給食を提供し続ける仕事だからです。
- きれい好き
- 衛生管理が基本となる仕事だからです。
- 思いやり
- チームワークを大切にしなくてはならない仕事だからです。
人材育成制度
- 入社時研修から責任者研修まで、目的別・階層別に研修を実施し、従業員の育成に努めております
- 教育の理念
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- ・業務を遂行していく上で、調理技術の向上はもちろんのこと、サービス業に従事するものとして、高い資質も求められます。
- ・自己研鑽を促すとともに、会社としても教育は惜しむことなく実施し、従業員の育成強化に努めております。
- ・年間を通して計画的に実施し、社員それぞれが目的別、階層別教育を実施しています。
- 目的別研修
- 衛生管理、調理技術など、目的に合わせた研修を行っています。
| 衛生管理 | 全従業員が衛生管理の基本を知り、実践に繋げるために徹底的な教育を行う研修制度を確立しております。公的なマニュアル・仕様書を繰り返し熟読し、安全衛生管理教育をするとともに、弊社では独自の衛生管理マニュアルを作成、外部講師を招いての研修など常に最新の指導を徹底しています。 |
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| 調理技術 | 調理技術研修における、回転釜の使い方をマスターすることは、集団給食調理の基本です。弊社では回転釜での米炊飯技術研修の習得を指導しております。調理技術研修では、本社内の研修室を使い、だしの取り方や野菜の洗い方から、複数の工程を円滑に作業することや、安定的な時間管理を身につけます。階層別にテーマを定め実務に結び付くような研修を行っています。 |
- 階層別研修
- 当社では、未経験からスペシャリストになるべく、計画的に研修を行っております。
キャリアステップ
各事業所で経験を積んで、おおよそ3～4年くらいで副責任者（サブチーフ）、5年くらいで責任者（チーフ）とステップアップしていくことが可能です。
そこから複数の事業所を管理するエリアマネージャー、メニュー開発を行う担当栄養士などの専門職への道もあります。
