日本給食

interview

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インタビュー

生徒さんや先生の「おいしかったですよ」の声で
給食の仕事に就いてよかったと感じます。

M.Y.

2016年4月 新卒入社

給食受託事業 給食調理 サブチーフ

キャリアステップ

  • 1年目

    船橋の小学校で勤務した後、中野区の中学校で勤務。

  • 2年目〜5年目

    江戸川区の中学校で勤務。4年目からはサブチーフとなる。

  • 6年目~現在

    江戸川区の別の中学校へ異動。サブチーフとして、約600食の給食を日々提供している。

調理員を目指すきっかけは、中学の家庭科の授業。

はじめて給食調理員になりたいと思ったのは中学生のとき。家庭科の授業で調理員さんが調理の様子を動画で見せてくださったのがきっかけです。それまではときどき給食を残してしまうこともありましたが、残さず食べるようになりました。

その後、調理の専門学校に進み、学校の企業説明会で日本給食の担当者の方がくわしく仕事内容を教えてくれて、衛生面に特に気を付けていることや、初心者でもしっかりサポートすると言ってくれたことが入社の決め手になりました。

絶対に安全で安心な食事をつくる。

今は生徒数が約600名の中学校の給食室で、サブチーフとして働いています。一緒に働くスタッフが12名いる中で、サブチーフは、チーフのサポートをし、チーフが不在のときには指示をする役割です。後輩を教える立場でもあります。入社4年目にサブチーフになったのですが、それまでに比べて任せてもらえる仕事が増えましたし、責任も増えてやりがいを感じています。

普段心がけているのは、絶対に安全で安心な食事をつくることです。衛生面は特に気をつけていて、手洗いや調理器具の消毒など基本的なことをしっかりと行っています。
苦労もありますが、生徒さんや先生に笑顔で「おいしかったですよ」と言っていただけると、給食の仕事に就いてよかったと感じます。

最初は分からなくても、周囲の支えで成長できます。

入社をご検討されている方は、給食について最初は分からないことが多くて不安だと思います。私自身も入社した当時は回転釜や業務用オーブンなど触ったこともなかったのですが、先輩に教わって使えるようになり、後から入社された方に教えられるようにもなりました。日本給食は、同じ現場にいる先輩社員、サブチーフ、チーフがしっかりとサポートしますし、月に一度、巡回に来てくれるエリアマネージャーも、何か困りごとがあれば親身になって対応してくれます。あまり心配せずに飛び込んできていただけたらと思います。